カープのCS進出決めた今の気持ち
カープのCS進出決めた今の気持ち
先日カープが初のCS進出を決めました
16年ぶりのAクラスを決めた瞬間には、かなり喜ぶ自分の姿を想像していました
ところが、決めた瞬間からここまで、
新聞が歓喜の記事を掻き立てるほどの喜びが出ない状態が続いていて
ブログの記事も控えていました
正直な気持ち言うと、嬉しいことに変わりありません
それでも想像していたほどの気持ちに浸れないでいました
マエケンの言葉を聞いて、共感しています
どこかもどかしい気持ちがあった理由はずばり、マエケンのこの言葉通りでした
「優勝じゃない。３位で達成感があるわけじゃない」
東京ドームで巨人の胴上げを目の前で見せつけられて屈辱感いっぱいでした
ファンとしてどうすることもできないけど、
見返してやるぞという気持ちを強く思い帰ってきました
【楽天の胴上げシーンを見ていて私があまり好きになれないシーンがありました】
巨人の胴上げには見なかったシーンです
巨人の胴上げは、さすが巨人選手は紳士たれといった見事な胴上げでした
屈辱感いっぱいに見ていたけど、チームの素晴らしい歓喜の形でした
何かは言いませんが、わかる方にはおわかりですよね
9/22の胴上げの瞬間です
レフトスタンドから見る限り、素晴らしい胴上げでした
マエケンが心配
今日ほど、予告先発なんていらないと思った試合はありませんでした
最多勝タイトル争いも大切だけど、CS進出が決まった今日の試合
大事をとって、ヤクルト戦の先発でよかったのではと思っています
初回の先頭藤井に浴びた打球
山内コーチに背負われてベンチに戻るシーンはショッキングでした
マエケンに何かがあれば、
すべて終わりにもなりかねないくらいの気持ちでしたから・・・
幸い大事に至らなかったけど、私の関心はすでにCSに向いています
レギュラーシーズン5割の達成を強く望んでいた気持ちも
CS進出決めた瞬間から、リセットされました
今はファーストステージの阪神に勝つこと
そして、ファイナルで宿敵巨人と戦うこと
私の今の気持ちはすべてここに向いています
この言葉は今のカープにあると信じています
【石原捕手の手記を読みました～今日のスポニチ紙面】
私は常々、石原捕手が選手の中では一番損な役回りにいると思っていました
事実、いつも周りの方たちにも私がそう言い続けていたことです
球場はもちろん、球場からの帰りのバスの中でも、
石原の痛烈な悪口ばかりをいうファンを何度も目撃しています
そんな場所にいて、いつも心を痛めていたファンの一人です
石原はカープが優勝するようなことがあった時、
