鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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大化けの予感!?

アルバラート投手に好評価


ナインみんなの期待
ファンの祈るような思いを一身に背負って
大化けをみんなが待っています
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193cmの長身だがスリークォーターからサイド気味。
変化球はカットボール、スライダーに、フォーク、チェンジアップなど多彩。
制球はあまり良くないみたいですが、球のキレと動く球で勝負する。
スタミナがあり連投も利くそうです


アルバラード急上昇“コイのガルベス


【デイリースポーツから転載】
広島の新助っ人右腕・ジャンカルロ・アルバラード投手(32)の評価が急上昇だ。
8日、フリー打撃に登板し34球を投げ、安打性2本に抑えた。独特のインステップの投球フォームで、対戦した梵は「怖い」と感想を述べた。
横浜スコアラーは「ガルベス(元巨人)に似ている」と警戒を強めた。

  ◇  ◇

右打者に向かって長い足を踏み出すと、思わず右打者は腰が引けた。
独特のインステップ投法のアルバラードが、アピールに燃える若手打者陣を封じた。
フリー打撃で初めて打者を立たせて34球。打者5人に対し安打性はわずか2本の圧巻ショーだった。

対戦した梵は「初めてであれは怖い。一発で合わせるのは難しい。
右打者は腰を引きたくなくても引いてしまう」と苦笑いした。さらに喜田剛、小窪は「球が動いている」と口をそろえた。

カットボール、カーブ、チェンジアップと全変化球を見せたが、何よりの特長は直球がすべて動くこと。
野村監督は「ほとんどの球がカット系。打ちづらそう」と“クセ球”に満足げだ。

他球団も警戒感を強めた。横浜・斉藤記録担当は「右打者は腰を引いてしまうので、アウトコースに変化球を投げれば、やっかい。ガルベス(元巨人)タイプだ」と、96年最多勝を獲得した右腕に例えた。

周囲の高まる評価をよそにアルバラードは涼しい顔。「打者が(怖がって)よけていたことは良かった。
それが特長。インステップは打者に球を隠すため。打者に安心させたらダメだからね」。

WBCでプエルトリコ代表にも選ばれた助っ人の実力は本物。
ルイスの穴を埋めてくれるに違いない。


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