ロックのおばあちゃんが退院したら今度はロックが病院へ
今度はロックが病院へ
せっかく先日ロックのおばあちゃんが退院したというのに、今度はロック自身が病院へ行く羽目に・・・
その直後から歩こうとしないので、てっきりロックの足を踏んじゃったと思っていました
前足、後足を触っても痛そうな素振りをしなかったので、大したことないかもと安心したのですが、それでも歩くのが辛そうで、抱っこして帰宅
室内では少しよたよたするけど普通に歩くものですから、時間が経過するとともによくなると思っていたんですが、意外な場所を痛めていました
よほど痛いんでしょうね
その場所は、胸の部分でした
あまりに異常な泣き声を繰返すものですから、即刻病院へ
【病院に行くのはワクチンや狂犬病接種以外で行くのはこれで3回目】
昨年7月ガーゼのみ込んで何とか吐き出してくれて手術回避したのが1回目
そして何といっても昨年9月、死ぬかもしれないと思った大病の急性腸炎が2回目でした
病院に入ると、以前通院した時のことを思い出したのか、
それとも病院の独特の臭いに反応しちゃったのか、とにかくぶるぶる震えっぱなしのロック
顔はしっかりしているけど、この時のロックは恐いくらいにぶるぶる震えています
受付のスタッフにすら怖がって見ているようでした
いよいよ診察開始
ロックはとにかくこの診察台が大嫌いで、
こんな風に抱きかかえないと落ち着きません
ロックの体中を触診して痛みの箇所を探している状態です
ロックはこんな顔して震えてました
顔がとてもびびってますね
私たちは、ロックに「頑張れ頑張れ」って声をかけてました
やっぱり痛めていたのは胸のあたりでした
あまりにひどい痛がりようだったので、レントゲン撮影へ
疑わしい部分に骨折が見られなかったけど、ちょうど骨が密集している部分だったらしくて、念のためにCT撮影も
結果は、画像からは骨折は確認できず、ひびが入ってるのも画像からは確認できずで、何はともあれ一安心
今日は痛み止めの薬を処方してもらって帰宅できました
ここ数日間様子を見て異常が感じられるようであれば、もう一度連れて来てくださいということです
ロックの元気がない姿を車の中で見つめていたロックのママ
涙を流しながら見つめていました
私? 目頭熱くなりました
だって私と散歩での出来事でしたから、責任感じてましたから
やっぱり私たちの大切な家族の一員なんです
早くいつものような元気いっぱいのロックに戻りますように・・・
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ペットは大切な家族の一員です
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