鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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改めて日ハムに拍手喝采ですが~カープのドラフト2011は

広島東洋カープのドラフト2011は
 
意中の野村投手の交渉権獲得もあって
野村監督のコメントは
「(ドラフトは)100点満点だと思う。早くカープの一員になってもらいたい」
松田オーナーのコメント
「100点、いや150点やな。監督の采配、選手起用の選択肢が広がる補強ができたんじゃないか。4人は予定通り。それ以上欲しい野手がいなかった」
 
この二人のコメントから素晴しいドラフトの成果だったようです
あくまでも、ここまでは・・・
ここからです
 
昨年のドラフトも即戦力投手の獲得を次々に出来て同じように合格点評価でした
ところが今季、福井がシーズン通してローテーションを守ったものの
中村や岩見、金丸は期待はずれでした
今季だけで判断するのは早計ですが、
即戦力を獲得したわけですから今季と来季の2年間で2010のドラフト戦略を
よかったか悪かったか評価してもいいと思っています
 
【ドラフト戦略の上手い球団は他にいます】
カープの育成という路線にかげりを感じここ数年感じている一人です
 
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改めて日ハムに拍手喝采していますが
 
今日のスポーツ紙を見ると
野投手が明言避けるも難航必至との記事
社会人の日本生命入りかとの見出しもあります
 
読売を志望する選手はなんかこういう人多いですね
とても不愉快な気持ちです
野投手の印象もとても悪くなりました
スポーツ紙を飾った表情も、そういうイメージを強調するかのようなものを
プレスが選んで掲載していますね
野投手の動向がこれから注目です
 
逆に藤岡投手のあの涙
とても清清しく、プロ野球を目指した達成感が見事に伝わってきました
 
 
【有力投手がパリーグに集中した感があります
セリーグ投手力がパに遅れをどんどんつけられていく気がします