鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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カープブログをしばらく更新しなかった理由は

カープブログをしばらく更新しなかった理由は

やっとカープについていつものように書く気になってきました
ブログを始めてここまでブランクが開いたのは初めての出来事です

10/7にCS進出を断たれたカープ
必死に戦ってきたチームとファンの1人としてかなり力が抜けましたが、ブログを更新する気になれなかった理由はこれです

緒方監督に対する不支持のコメントの数々
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選手時代からずっとファンであった私にとっては、とてもつらいコメントの数々でした
真摯にすべてを受け止めて読んでいる中に、聞くに堪えないような言葉が飛び交っていたのも見かけました

真中監督との比較でコメントする方が多かったですね
新人監督同士、向こうは最下位からの優勝
こっちはBクラスという事実
無理もないけど、そんなに緒方監督はだめですか?

【緒方監督からチャンスを与えられた選手】
ものにした選手はそんなに印象に残っていません
それがやはりチームの成績につながったと思います
それを采配に責任ありと捉える方も多いですが、期待に応えられず結果が残せなかった選手の奮起を望んでいます

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それでも緒方監督に期待します

思えば野村監督の1年目のオフも今回と同じように無能呼ばわりするようなコメントを多く見かけました
それが今はどうでしょう
野村監督を待望するようなコメントが飛び交っていました
極端な話、野村監督が指揮を執っていれば優勝していたと断言するようなファンもいらっしゃいました

今季カープが期待する成績をあげられなかった理由
人それぞれ感じる理由があるのは承知していますが、私的にはこれ

先発ローテーションの5番手、6番手が確立できなかったこと
大瀬良投手も誤算だったけどセットアッパーに回って結果残してくれましたが、野村投手の誤算が大きかったです
終始ローテーションを守れなかったから
あと中盤から終盤にかけての谷間のローテの試合で勝てませんでした
5/8戸田投手で勝った時には今後の展開にかなり期待しました
ただその後の谷間と言うと、6/11の武内投手だもだめ
その後勝てたのは7/1薮田投手のプロ初登板の試合だけ
その後の彼も4試合チャンスを与えられたにもかかわらず全て失敗
もっともチームは3試合は勝利していますけど、薮田投手は早々に降板

その後のカープの谷間の試合は目を覆うばかりでした
7/29今井投手もだめ
8/5ファームで結果を残していた中村恭平投手でもだめ
8/12九里投手もだめ
薮田投手の代わりに谷間を務め始めた戸田投手
8/30からシーズン終了まで4試合先発したけど、結果は3敗1分けでした

それから序盤のストッパー不在
ヒースがはまらず結局は中崎投手
終盤にストッパーらしくなったけど、それでも序盤のイメージが残っているのでずっと不安を持って見ていました

カープファンの少なくない方が、中継ぎ以降の投手の登板過多を緒方監督の酷使と批判しているのを多く見かけましたが、比較してみましょう

中崎  68試合 71回1/3
大瀬良 50試合 109回
ヒース 43試合 49回2/3

上位3チームは
ヤクルト
秋吉  74試合 76回1/3
オンドルセク 72試合 70回1/3
バーネット 59試合 62回2/3

巨人
マシソン 63試合 58回1/3
澤村   60試合 68回1/3
山口   60試合 52回2/3

呉    63試合 69回1/3
福原   61試合 53回2/3
高宮   52試合 35回2/3
安藤   50試合 53回2/3
こうやって見ると、全チーム勝利に向かって奮投していますよね
緒方監督の投手酷使を指摘しているファンにはぜひ一度見て欲しいデータです

最後に、やはり貧打線
終盤、一けた安打が連続した試合は苦しかったです
やはり菊池、丸選手のシーズン通しての不振が響きました
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あとは外国人選手の不発
エルドレットを含めてです

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この打撃に関してはこの2点が私の心に残っていました

まだまだ書きたいことはあるけど、ここまでにしときます

【ドラフトはまずまず】
カープのドラフトが成功したかどうかは来シーズン以降の彼らの実績でわかります
巨人、阪神と比べるといいドラフトがここまでは・・・出来たと思います
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