復活ののろし～ひと振りにかける～ - 鯉党宣言～カープと雑学ネタ

この日がやってきました。
待ちに待った復活ののろし!

それも代打初球HR
前田の今季の役割と、ファンの期待はこういう活躍でしょう。

◆オープン戦　阪神１―７広島（１２日・スカイマーク）
広島は先発候補の青木高が４回無失点。打たせて取る投球で２安打に抑えた。
打線では代打で前田智が本塁打。

阪神は先発の小嶋が５回１失点。切れのある変化球を低めに集めた。
２番手の新人、二神は２回６失点と精彩を欠いた。

６回１死一、三塁で代打の前田智は内角高めの直球を無駄のないスイングで右翼席へ。
「初球からいくつもりだった」２００８年５月２５日以来となる一発で、健在を示した。

久々の本塁打にも前田智は「コメントできる立場じゃない。
頑張らないと１軍に残れない」と３８歳のベテランは２１年目のシーズンを代打の切り札として、一振りにすべてを懸ける。

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