サッカー日本代表の試合前日の奪い合いになる疲労回復に良いメニュー

ワールドカップアジア最終予選日本代表は、いよいよ後半に突入しています。
きょうは中国と対戦します。

そんな日本代表の活躍を支えているのが西芳照シェフは、選手たちが試合前に食べる料理を作っています。

西シェフは、最初に日本代表の海外遠征に帯同したのは2004年3月、シンガポールで行なわれたＷ杯ドイツ大会アジア地区予選からです。
ジーコ監督時代から現在に至るまで、サッカー日本代表の海外遠征には欠かせない存在になっています。

選手たちがピッチ上でベストパフォーマンスを発揮できるように、考えつくされたメニューが出されているようです。
海外遠征先でも、そのメニューは工夫を凝らされていて、現地でなかなか食べられないような日本食が提供されています。

そんなメニューは、代表の試合の3日前から毎回夕食のメニューは決まっているそうです。
3日前は『ハンバーグ』
2日前は『銀だらの西京焼き』

そして、サッカー日本代表の試合前日は「うなぎのかば焼き」

焼いているにおいを嗅ぐだけでよだれが出てくる「うなぎのかば焼き」は、ご飯もたくさん食べられてみんな取り合いになるそうです。。

kenbunroku-net.com