いよいよ希望の光が差し込んできた
大竹、永川1軍合流
先日のウエスタンの試合で
大竹は5回2安打1四球の圧巻ピッチング
永川は1回3失点とはいえ、ストレートに力があったということで
1軍でも通用するという判断
大竹は1軍帯同のままで、次の日ハム戦あたりの昇格登板になるかもしれません。
いよいよ戦力が整ってきました
【先発の軸が1本帰ってきそうです】
故障で戦線を離れている広島の大竹と永川が27日に1軍合流することが26日、決まった。
「投げられる状態になっている。1軍の力になる」とゴーサインを出した。
右肩痛の大竹は2度目の先発。5回を58球で2安打、1四球の無失点。最速149キロをマークし、交代後もブルペンで20球以上を投げた。「正直(肩に)不安はあるが、5回を投げたのは収穫」とほっとした表情だった。
連投の永川はペタジーニに3ランを浴びるなど1回を2安打、3失点。
「脚(右内転筋)の状態は問題なく、球も悪くはない」と復調をアピールした。
登板後に2人と話した大野コーチは、「大竹は慎重になっているが、尻をたたいて(復帰を)後押ししたい。永川は力強く投げていた」と期待を寄せた。
両投手は27日に1軍の練習に合流。首脳陣がチェックし、楽天戦に向けた28日からの仙台遠征に帯同する可能性が高い