広島カープ勝利の方程式はこれだ!!
大野コーチ広島版Ⅴ方程式作る
今季にかける広島球団の思いは強い
昨オフのこれでもかという投手補強が実を結ぶかどうか?
大野コーチの手腕やいかに?とていったところでしょうね。
<デイリースポーツから転載>
投手陣再建が急務な状況の中、最重要視したのが先発陣ではなく救援陣。
約２カ月間、永川勝ら現有戦力に加え、新外国人や新人を競わせ、鉄壁のリレーを形成する。
◇ ◇
２０年ぶりのリーグ優勝のために、何をすればいいか。
整備しなければならない課題は山積みだが、勝つための近道はある。
「今の野球は後半３回を守る野球。先発の再建もあるが、まずはリリーフ３人をしっかり作りたい」。
大野コーチは真剣なまなざしで語った。
昨季の中日も後半３回を鉄壁の救援陣で守り切ったことが、リーグ優勝の大きな要因だった。
広島が優勝争いに食い込むためにも、勝利の方程式確立は必要不可欠。
「相手があの救援陣は嫌だなと思わせたい」と言葉に力が入るのも当然だ。
後半３回の中でも、同コーチが重要視しているのが、七回の１イニングだ。
「リードして七回を抑えれば八、九回は計算できる。だが七回に崩れると、すべてが狂ってしまう」と持論を展開。確かに中日は高橋、巨人は久保や山口ら、七回に信頼感の高い投手を送り込んでいるように、各球団とも“七回”を重要視しているのは間違いない。
勝利の方程式には、永川勝、シュルツ、横山ら現有戦力、新外国人のサファテ、新加入の豊田、そして新人ら多人数の投手を競わせる方針。
「３人のリリーフ陣を作るとともに、その控えも作りたい」と、救援陣の層を厚くする狙いもある。
今季の野村カープの命運を左右する“勝利の方程式”。抜てきされるのは、果たして誰か。
【リリーフ3人勝利の方程式を形成するのは誰だと思いますか】
8・9回は計算できると明言しているのは、
8回横山9回シュルツって言うことでしょうか?
昨季優勝の中日の方程式は
高橋-浅尾-岩瀬という3人でした
岩瀬に絶対的に抑えられるというイメージはありませんでしたが、
浅尾のタフさと、高橋の安定感に試合を作られたイメージがあります。
カープといえば・・・・・いわずもがな、崩壊でした
さて、現時点で方程式を作るのは早計ですが、
昨年までの実績と、同様のパフォーマンスが期待できるという前提で
7回に誰か?-8回横山-9回シュルツという青写真かも?
その7回は誰なのか?
豊田
1イニング任せるのは怖くて残念ながらあまり期待していません。
巨人時代も彼が出てきても打てないイメージがなかったので。
ただ移籍効果を期待しています。実績は素晴しいものがありますから。
梅津
ここ2年は故障の影響があって不安ですが、3年前の調子が取戻せば
セットアッパーとしては大変好きな投手です。
永川
彼も3年前の安定感が出てくれば?
ストッパーとしては怖いので、楽な7回や8回あたりを
無難に押さえてくれたほうが心臓にいいんですけどね。
岸本・大島・林・中田・伊東とか
この中から1人計算できる投手が出てくれば中継ぎ陣の戦力も安定するんだけどなあ
やはり左の大島投手が一歩リードかな
サファテ・新人戦力から
やはりここらから1人出てくれば御の字かな?
ただ、シュルツ以下実績のある選手の穴を埋める存在が待たれます
8回の本命は?
横山
故障再発しないか登板過多をいつも心配してみています
安定感はありますから、8回あたりを任せられる最有力候補でしょう。
ストッパー候補は?
シュルツ
これまでの安定感なら彼が一番でしょう。ただ腰の手術からどこまで復活できるのでしょうか
生命線のストレートがどこまで伸びてくれるか?
ベイルみたいに球威が落ちていないことを望んでいます。
今はいろいろ考えるのが楽しいです
