鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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シュルツ残留へ

シュルツ残留へ
 
残留テストも首脳陣が高評価
残留が決まったようです
ただ契約までは何があるかわからないので、
ここから正式決定まではビジネスとなります
  
 【完全復活に向けて】
シュルツはやはり球威がある投手ですから
どこまでスピードが戻っているかも心配していました
 
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腰の手術から復活へ
 
<スポーツNAVIから抜粋>
広島のマイク・シュルツ投手(30)が来季も残留することが、11日までに決まった。椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術後、9月28日に残留テストを受けたが、首脳陣も及第点を与え、契約を更新することになった。最速156キロ右腕の残留は心強い限り。来季はセットアッパーとしての復活に期待がかかる。
  ◇  ◇
 カープファンにとっては朗報だ。2メートルの長身右腕、シュルツが来季もカープのユニホームを着ることが確実となった。球団の編成関係者は「問題ない。今でも140キロは出ている」と契約更新する考えがあることを明かした。
 今季は絶対的なセットアッパーとして期待されながら、不本意なシーズンを送った。シュルツも“来季こそ”と意気込んでいるという。開幕から抑え不在の中、150キロをコンスタントに超える直球で、7セーブを挙げたが5月中旬に腰痛で出場選手登録抹消。6月に米国へ帰国し、椎間板ヘルニアの手術を受けた。
 9月に再来日後、リハビリを経て28日にマツダスタジアムで残留テストとしてシート打撃に登板。故障明けながら、140キロ前後の直球に変化球を織り交ぜ、岩本、小窪に対して計8打席中、安打性の打球2本に抑えた。故障の影響を感じさせない投球を確認した野村監督、大野ヘッド兼投手コーチも合格点を与えていた。
 シュルツは「自分は日本が好きだし、カープに残って野球がしたい」と残留を熱望。今後は球団と代理人が正式交渉に入るが、契約更新に支障はない。
 10日に全日程を終了し、野村カープの1年目は58勝84敗2分けで5位が確定。野村監督は「七回以降にひっくり返される試合が増えた。投手全体の力不足が大きかった」。終盤のリリーバー不在が響いたことも、低迷につながったと分析している。
 今季の中日には絶対的なセットアッパー・浅尾がいた。72試合に登板し、優勝の原動力となった。シュルツは浅尾以上に球速がある。09年には73試合に投げ、35ホールドをマーク。貴重な戦力として活躍した。「残れるならチームの勝利に貢献したい」と力を込める。チームの力になれなかった悔しさをバネに横山、永川勝につなぐ、セットアッパーとして、来季こそ優勝争いに貢献する。
【シュルツがセットアッパーになったとき
カープの勝利の方程式が出来上がっていると思います