今週発売の
週刊ベースボール
どこよりも早く来季の球団別戦力評価が掲載されています
本屋さんでの立ち読みで確認してきました
単純に見れば、今年の順位どおりの戦力評価ですが、
読売は12球団唯一のA評価で断トツみたいです
横浜ベイスターズと全く同じ評価Cですが、総合点では少し上回っています。
まだキャンプが始まったわけでもなく
戦力補強が終ったわけでもなく
あくまでも途中評価とはいえ、ファンの私たちとは温度差を感じる評価です。
少なくても
ヤクルトや
阪神が評価Bならば、同じくらいは行っているんじゃないかと!?
カープの弱点は、打力で
週刊ベースボール評価も最低点でした。
でも、今季みたいな打線の非力さを解消するための戦力補強はしていくはずで、
また、キャンプでも鍛えていくはずですから、期待するしかないです。
機動力野球目指すことに異論はないのですが、
どうしても長打力を持った打者が必要と思っています。
栗原は大化けしない限り、
本塁打は20-25本くらい。
これが30本越えて、ヒューバーが同じ20-30本行けば十分勝負できるんじゃないかと期待しています。
投手力は、ルイスが欠けたとはいえ
若手の台頭で伸びしろしかないんじゃないかと思います。
その伸びしろが1-2勝ではなく、3-5勝それぞれあればあとは楽しみのみです。
皆さんは、現段階でどうお考えでしょうか?