PL学園を撃破して、今日の相手は組みやすしと思っていた相手。
だったはず!?
延長14回サヨナラ暴投で、なんともあっけない負け。
延長に入ってからは、圧倒的に押していたはずなのに、あと1本が出なかったですね。
負けた気がしない試合でした。
相手に取られた先制の2点は、2
アウトランナーなしからの点。
あと、ノーアウト1・3塁のチャンスで無得点。
ここの攻め、
スクイズで軽く1点取れていたはずですよね。
母校は
スクイズはほぼしないイメージあります。
もっとキメの細かい野球に取り組めば、相手も嫌がるのに、
完全に
スクイズはしてこないと、自信持って守られているイメージがあります。
京都の決勝では控えの投手ばかりで戦って、
京都2位校で終わったつけがここでまわってきます。
ここから2校
センバツに推薦されるはずです。
サプライズがない限り。
ここで完全に消えるのは、育英。
兵庫が2校ベスト4に上がっていますので、いわゆる地域性でアウトですね。
単純に考えると、地域性が重視されるので、
智辯和歌山、天理で決まりでしょう。
ひいき目で考えると、
母校は今日14回の接戦を演じましたから、ここの実力をどのように見てくれるかです。
神港学園がもし優勝してくれれば、一気に候補に上がる可能性もあります。