「DIY」の発祥は第二次世界大戦後のイギリス「街の復興」

「DIY」の発祥
第二次世界大戦後のイギリス「街の復興」

「DIY」というと、お父さんたちの日曜日の楽しみの１つのように聞こえます。

最近は、専門業者に頼らず、自分でモノを作ったり直したりすることが人気です。
ホームセンターに行くと、「DIY」をするためのいろいろな道具や材料が並んでいます。
また最近は、YouTubeの動画を参考にしながら、気軽に取り組めたりしますから、ますます人気になるわけです。

 

そんな「DIY」の発祥は、戦争で大きな被害を受けたイギリスでした。
「廃墟になってしまった街を自分たちで復興させよう」という運動が起こりました。
そのスローガンが「Do It Yourself（DIY）」何でも自分でやろうという言葉が使われたそうです。

このときのスローガンが「DIY」の始まりだとされています。

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