鯉党宣言～カープと雑学ネタ

カープファンが野球、愛犬(Mダックス)、好きなアーティスト(BEGINメイン)など興味ある情報を発信しています

紫色は、とても古くから使われてきていました。
日本でもヨーロッパでも、とても高貴な色とされていて、ヨーロッパでは、巻貝の分泌液を使って赤紫に染める技術をもっていたそうです。

日本では聖徳太子が冠位十二階の最高位に紫を配色していました。
日本は、むらさきという草を使って染料にしていました。

この巻貝も、むらさきという草も希少価値が高くなかなか大変な作業で染料を出していたので、その希少ゆえに紫は高貴な色とされたようです。