【驚き】童話「ありときりぎりす」がキリギリスではなく原作はセミだった事実
【驚き】
童話「ありときりぎりす」がキリギリスではなく原作はセミだった事実
「イソップ寓話」の「ありときりぎりす」
この話と言えば、夏の間キリギリスは遊んで暮らし、アリは冬の食料をせっせと蓄えて、キリギリスはそんなアリを笑っていた
冬が来て食べものはなくなり、キリギリスは食べるももなくさまよい続け、アリの家にたどり着き笑ったこと謝りってアリに助けてもらう内容です。
この話と言えば、夏の間キリギリスは遊んで暮らし、アリは冬の食料をせっせと蓄えて、キリギリスはそんなアリを笑っていた
冬が来て食べものはなくなり、キリギリスは食べるももなくさまよい続け、アリの家にたどり着き笑ったこと謝りってアリに助けてもらう内容です。
最後にアリに助けてもらうというこの内容ですが、実は原作は違っていてキリギリスはアリに見捨てられて死んでしまいます。
驚きですよね。
ところが驚きはそれだけではとどまらず、この「アリとキリギリス」のキリギリスは原作では登場しません。
原作は「アリとセミ」
セミは暑い場所にしか出てこない昆虫で、フランスやドイツではセミがほとんどいなくて、原作の「アリ」を「キリギリス」に変えられたとされています。
原作は「アリとセミ」
セミは暑い場所にしか出てこない昆虫で、フランスやドイツではセミがほとんどいなくて、原作の「アリ」を「キリギリス」に変えられたとされています。
キリギリスに慣れ親しんでいる私たちにとっては、驚きの事実です。