「科捜研の女」 沢口さん演じる榊マリコはごみ置き場の登場から始まった
「科捜研の女」 沢口さん演じる榊マリコはごみ置き場の登場から始まった
テレビ朝日の大人気ドラマ「科捜研の女」は、沢口靖子さん演じる榊マリコが、科学を武器に、凶悪化・ハイテク化する犯罪に立ち向かう法医研究員の姿を描くサスペンスシリーズ。
現在放送中の連続ドラマシリーズでは、最長寿を誇ります。
そんな「科捜研の女」が今度、映画「科捜研の女-劇場版-」として登場します。
テレビでは、シリーズ20まで現在続いていますが、1999年「科捜研の女」の初回に榊マリコが登場したシーンが、とても意外にもごみ置き場で不審者と間違われて、取り押さえられるシーンから始まったそうです。
その頃は、まだサスペンスドラマというよりも、「コミカルテイスト」だったと、沢口靖子さんが回想しています。