「白バイ」は、その昔「赤バイ」だった
「白バイ」は、その昔「赤バイ」だった
8月19日は「バイクの日」です。
「819(バイク)」の語呂合わせと、交通事故を無くそうという思いから決められたそうです。
今から100年以上前に導入された交通取り締まりのバイク。
今は、「白バイ」と呼ばれ、そのボディはまさしく白色ですが、最初は白バイではありませんでした。
そのボディは赤く、その色の通り「赤バイ」と呼ばれていたのです。
当時、赤色の車体は珍しく、目立つという理由でその色が採用されていたそうです。
その後、1936年に今の白色に塗り替えられました。