カープ野球を相手にされているという敗北感
カープ野球を相手にされているという敗北感
完敗です
何もかもがヤクルトの方が上でした
昨日の勝利も、たった1つの畠山のプレーが流れを変えてくれて勝利したけど、勝たせてもらった感がありました
今日は先発ローテーション谷間の試合
とにかくこの谷間の試合にカープは勝てません
だからこそ、今日戸田投手でもし勝利出来れば、チームのムードもがらりと変わるのではないかと期待して迎えた試合でしたが、残念です
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carp2019/20190802/20190802053339.jpg)
優勝という2文字
まだまだあきらめていないけど、はっきり言って、心の中を涼しい秋風が吹いたのを感じたのも事実です
【館山に対する苦手意識が伝わってきましたが】
決して抑え込まれたというイメージはなかったけど
田中、石原2、新井と食らった4つのゲッツーが全てでした
それから、田中、石原の送球エラー
勝てっこないです
カープらしい野球を、ヤクルトがまざまざとやっているイメージがあります
塁にランナーがでると、投手が投球の度にかなりのプレッシャーをかけています
2塁に走ったんじゃないかというようなくらいの、走る素振り
石原が1塁に送球すればさせるんじゃないかというくらいにモーションをかけてきます
石原が1塁に送球すればさせるんじゃないかというくらいにモーションをかけてきます
今日の解説の若松さんがはっきり言いました
「これがヤクルトらしい野球」
このコメントはかなり私の心に辛く響きました
相手の嫌がる野球
決してスランプのない機動力野球
それを実践できていないカープ
少しでも動けば簡単に盗塁死してしまっていたシーズン序盤を見ていましたが、今はそういう失敗を恐れているのか、アグレッシブさ自体が無くなっている気がします
CS進出すら危うくなっているのかもしれません
【火曜日からは苦手の中日戦】
どうやらカープだけキラーの八木投手が昇格してきて、どこかで先発してきそうです