鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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カープ野球を相手にされているという敗北感

カープ野球を相手にされているという敗北感

完敗です
何もかもがヤクルトの方が上でした
昨日の勝利も、たった1つの畠山のプレーが流れを変えてくれて勝利したけど、勝たせてもらった感がありました

今日は先発ローテーション谷間の試合
とにかくこの谷間の試合にカープは勝てません
だからこそ、今日戸田投手でもし勝利出来れば、チームのムードもがらりと変わるのではないかと期待して迎えた試合でしたが、残念です

イメージ 1
優勝という2文字
まだまだあきらめていないけど、はっきり言って、心の中を涼しい秋風が吹いたのを感じたのも事実です

【館山に対する苦手意識が伝わってきましたが】
決して抑え込まれたというイメージはなかったけど
田中、石原2、新井と食らった4つのゲッツーが全てでした
それから、田中、石原の送球エラー
勝てっこないです


カープらしい野球を、ヤクルトがまざまざとやっているイメージがあります
塁にランナーがでると、投手が投球の度にかなりのプレッシャーをかけています
2塁に走ったんじゃないかというようなくらいの、走る素振り
石原が1塁に送球すればさせるんじゃないかというくらいにモーションをかけてきます

今日の解説の若松さんがはっきり言いました
「これがヤクルトらしい野球」
このコメントはかなり私の心に辛く響きました

相手の嫌がる野球
決してスランプのない機動力野球
それを実践できていないカープ
少しでも動けば簡単に盗塁死してしまっていたシーズン序盤を見ていましたが、今はそういう失敗を恐れているのか、アグレッシブさ自体が無くなっている気がします

CS進出すら危うくなっているのかもしれません

【火曜日からは苦手の中日戦】
どうやらカープだけキラーの八木投手が昇格してきて、どこかで先発してきそうです
でも、これを勝てれば何かが変わるのかもしれません
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