私たちももっともっと真剣にロックと向き合わなきゃ
私たちももっともっと真剣にロックと向き合わなきゃ
先日お昼休みを兼ねてドックカフェさんへ
急な仕事が入って14時くらいになってしまったけど、
今日もロックのリハビリを兼ねていました
急な仕事が入って14時くらいになってしまったけど、
今日もロックのリハビリを兼ねていました
心配してくれていたスタッフからも、
「よかったね」と声をかけられて、嬉しかったのか
元気いっぱいを振る舞っていたロック
まだ全快してないくせにちょっと無理しちゃっていたのか
最後の方にはばててました
そんなロックが病気で倒れてから元気を取り戻すまでの話をしていて
ロックを担当してくれているトリマーさんから、
彼女のパートナードックのこと聞きました
彼女のパートナードックのこと聞きました
2わんこいるんだけど、それぞれに困難を乗り越えてきています
今まで断片的に知っていたけど、改めて聞くと拍手送りたいです
今まで断片的に知っていたけど、改めて聞くと拍手送りたいです
15歳になっているわんこのこと
「(年が年だから)ある程度、覚悟もしている」という言葉
正直、私の心に響きました
正直、私の心に響きました
ロックのこと、かなり心配してくれたのには、そういった深い背景があったんです
【ロックはあと1日薬と療法食を食べたら、あとは通常食に戻ります】
見る見るうちに元気になった2日前ほどは戻りが遅いけど、
昨日はカメラ忘れてて、これは一昨日のロックです
この後、お客さんがMダックスをトリミングに連れてこられました
飼い主さんとは直接話は出来なかったけど、とても感じのよさそうなご夫婦でした
飼い主さんとは直接話は出来なかったけど、とても感じのよさそうなご夫婦でした
そのご夫婦が帰られてから、そのMダックスが盲目であることを知りました
トリマーさんに抱かれていて、普通のわんこに見えていたので、
それを聞いて、少しショックを覚えたほどです
目が不自由で怖いのか、近づいて触ろうとするといつもは吠えるそうですが、
私たちが触っても吠えることがなく大人しくしてました(よしよし)
わんこも大変だけど、私はこの飼い主さんに心から拍手してます
どんなハンディを抱えようが、やっぱり大切な家族なんです
どんなにハンディを抱えようが、真剣に向き合っているんです
どんなハンディを抱えようが、やっぱり大切な家族なんです
どんなにハンディを抱えようが、真剣に向き合っているんです
ここドックカフェNoraさんでは、多かれ少なかれこうした風景に出会えます
【トリマーさんからその後コメントいただいて】
その目の不自由なダックスの飼い主さんに私たちが撫ぜたり触ったりしても
吠えなかったことを伝えたら、喜んでいたそうです
わんこのことをとても大切にしている人がわかるんだねと勝手に思ってます