ロックは最悪の事態のヤマを越えたようです
ロックの最悪のヤマは越えました
先日の血液検査で命に関わる異常数値が出てしまい
下痢と嘔吐がまたあれば、すぐに連れて来てくださいという診察を受けて
いつでも行けることを考えながら昨日から生活しています
今日の午前、またロックは病院へ
今朝のロック、昨日のことを考えれば、元気さを取り戻してました
それでも、まだまだ動きは鈍く・・・
それも仕方ないです
ロックは、8/31土曜日の夜に食事をしてから何も食べていません
日曜日は朝の食事に見向きもせず、
これ実は夏バテしている時からの症状で、
結局は食べるので心配してませんでした
その昼に食べたおやつを全部吐き出したものですから、
結局はこの3日何も食べてないんです
そりゃー痩せ細りますよね
【動物病院にはいろんなわんこが連れて来られます】
ここでは表現できないような大変なハンディを背負ったわんこを今日見ました
みんな愛情たっぷりに家族の一員として向き合っているんです
相変わらず病院のロビーではぶるぶると震えているんです
最初に体重測定
一晩でで0.7キロ 減った体重が、0.1キロだけ戻ってました
それから診察開始
予断は許さないけど、少し回復しているという先生の言葉にほっとしています
でも血液検査の数値が異常なだけに、
下痢と嘔吐があれば、すぐに連れて来てくださいという指示でした
容態急変の可能性を秘めてるということでしょう
それから昨日の注射と同じものを2本
そして点滴注射を3本
かなり痛い注射が1本あって、今日もキャイーンと泣きました
この点滴の注射はかなり太いんです
これを3本も一気に背中に注入します
注入している間に、看護婦さんがマナーベルトに注目してくれて
「これ手作りですか? いいですね」と話してもらいながら・・・
(この話、ロックばあちゃん喜んでました)
その間もロックは踏ん張って頑張ってました
ねーねーはロックが暴れないように、しっかり押さえ込んでました
今日の夜から、飲み薬服用開始 、5日間服用します
そして待望の食事も再開許可が出たのですが、
これは粉薬を飲むための手段みたいなものかな?
写真では、元気そうに見えるロックですが、病院内は緊張感いっぱいで
元気を装っているだけです
車に戻ると、いつものロックではなく、まだ元気ないんです
【ねーねーが帰りの車で不吉なことを・・・】
人間亡くなる前って、ふっと元気になるんだよねって・・・
嫌だよ、そんなこと言うなって・・・
絶対にそんなことにならないかという前提で言ったみたいだけど・・・