あの頃からカープは強くなった
あの頃からカープは強くなった
赤ヘルV1戦士のホプキンス氏が学会の講演で来日中
写真で今の彼を見たけど、当時の面影あると言われればあるけど
町の中で出会ってもわからないと思います
いやぁー懐かしいです
ホプキンス、シェーンと聞くだけで、あの年の興奮が未だに蘇ってきます
医学書を片手に野球をやっていたホプキンス氏
当時、そんなこと聞いてもぴんと来なかったけど、
いつだったか医者になったのを聞いて、どことなく誇らしく感じたりもしました
彼がここ最近のカープをどう思っているのでしょうね
チーム自体を彼のメスで治療してほしいです
【駐米スカウトのシュールストロム氏やマクレーン氏なんかはすぐに気づきます】
現に昨年9月品川プリンスホテル内を歩いているのに気づいて写真撮りました
マエケンがチームにいるうちに
いつからカープは弱くなった?
あの屈辱のシーズンをバネにするどころか、ボキッと折れたままのチーム
達川監督のころ、
確かオーナーは強いカープに立て直すために数年間はどんなに弱くても
我慢してみて欲しいというようなコメントを発したのを覚えています
あれから何年経ちました?
10年以上の年月が経過しています
毎年、どんなに笑われようが真剣に優勝という2文字を追っかけています
今年も読売がどんなに突っ走ろうが、まだ優勝という2文字を追っかけています
1位までのゲーム差は8ゲーム差
まだまだチャンスありです
先発ローテーションが整ってきた今こそ、
1か月に2ゲームずつ縮めていけば・・・
6月末現在 6ゲーム差
7月末現在 4ゲーム差
8月末現在 2ゲーム差
ここまでの戦いができれば、十分に優勝争いできるはずです
たかが机上論、されど机上論
まんざら夢ではないと思っています
ちなみにCS圏内までは。ゲーム差なし
明日はバリントン
日曜はおそらく中5日でマエケンでしょう
明日勝てれば、連勝を期待できます
とにかく2連戦の初戦を確実にとることが交流戦の鉄則です
【エルドレットが離脱した時に新外国人のリストアップをしているはずですが】
カープの外国人投手のスカウティングは素晴らしいのですが、
野手の方はちょっと・・・
ここ数年前の、シーボルとか、ヒューバーとか、トレーシーなんかは
記憶の彼方に飛んでます
今年のブランコ見ていて、あんな打者がカープにいたらと思っています