レギュラーを狙うよりもスペシャリストになればいいと思うカープの選手は
内野のレギュラー争いの熾烈
内野のスーパーサブ木村省吾が現状維持の年俸2800万円でサイン
これまで内野レギュラーの故障を見事にカバーしてくれる存在だったけど
今季は71試合出場のみ
それでも彼の守備と走塁に1流のプレーを感じています
そんな木村選手もプロである以上レギュラーを目指すのは当たり前で
「まずは打たないと試合に出られない。現状を打破したい」とコメント
それでも、内野のレギュラー争いも熾烈
1塁や3塁は栗原と堂林でほぼ不動
あとの2塁とショートは東出、梵、菊池、安部選手たちも虎視眈々と狙ってます
ファンの好みもあるでしょうが、
私はセカンドは安部を買ってます
ショートは膝さえしっかりすれば、やはり梵が座って欲しい
【守備走塁のスペシャリストになってくれれば】
スペシャリストを目指せばいい
競争が熾烈といっても木村選手の魅力はあの走塁と守備
走塁は、何度も惚れ惚れするようなベースランニングを見てきています
そして守備
天下一品とまではいえないけど安定感あります
ただセカンド、ショートよりは3塁の守備の方が安定感あるかな?
堂林選手の守備力ではゲーム終盤になればなるほど不安いっぱい
そんな時の守備固め要員としても木村選手の存在は大きいし
なくてはならない選手の一人だと思っています
【走塁だったら巨人の鈴木みたいな存在を目指してみては】
ただベースランニングに比べて、