ダルビッシュの解説でわかった勝つ野球とは
ダルビッシュの解説でわかった勝つ野球とは
1つ1つの言葉をとても興味深く聞いていました
それを上手く引き出す工藤氏の解説も見事でした
日ハムのチャンスやピンチの場面で
投手が打者に対する攻め方などは実にシンプルでした
もちろん、そのシンプルな攻めに対応するための技術も必要ですが、
とてもわかりやすくて下手な投手コーチよりも素晴しい指導が出来るのではと
思ったほどです
「ここはストレート中心でいい」とか
３回の日ハムピンチの時には
「(ランナーは無視して)打者に集中すればいい」
その他にもダルビッシュ氏の確かな目に感心して聞いていました
そういう解説聞きながら、結構、試合そっちのけで
一緒に観戦したらどんなに楽しいだろうと思いながら見ていました
【もしかしてもしかする触れるのもはばかる方は】
ヤンキースをFAになり争奪戦の模様
スポニチ紙ではごく僅かながらも可能性を感じさせる表現で
今のカープ野球は考えてみると
今季シーズン中に効かれた言葉
『選手はチャンスをピンチに変えてしまっている』
チャンス時にバッターボックスに立つ選手に、
まるで自分自身をピンチに立っているかのように追い込んでしまって
がちがちになってしまっている姿をたとえた言葉でした
カープ野球は考えてみると
算数で解ける答えを
まるで数学の方程式に変えてしまって難しくしてしまっているのではないかと
思いたくなるような野球をしているのかも知れません
投手と打者の違いはあるけど、
もっとシンプルに考えてファンとしてももう１回野球を見つめなおして
さっそく今日の日本シリーズを見てみたいと思います
ジャビット軍がリードするような展開であれば、チャンネル変えるけど。
【カープのキャンプの話題といえば】
なんかいつも珍練習が取り上げられます
