納得出来る采配がベストではないけど
みんなの感じることは同じだったようです
先日の試合、8回のチャンスで岩本を迎えた時
ここは切り札の前田智を代打に送りべきではなかったかと
ここのブログでも取り上げました。
たとえ凡退したとしても、
ファンとして納得できる采配であったことに変わりありません
特に先日の岩本は、それまでの打席で精彩がなく空振りが目立っていました
それだけに、前田智を起用しなかったことに対して、悔いが残ります。
【みんなも同じですよね】
そこを問題にしていないブログも多いけど
本日の中国新聞でも
いつも共感できないことの多いコラム「球炎」でも
<抜粋>
1点を追う八回の1死一、二塁、打者岩本。なぜ、ここで代打前田をためらったのか。
勝負の局面である。ここで使うからこそ、切り札の存在意義はある。
前田を九回まで取っておいたとしても、今度は林昌勇が相手だ。
前田を生かせる場面をつくれる保証はなかった。
八回に使って、同点に追い付けたかどうかは分からない。
だが、結果は同じでも、「打てる手は打った」と納得して敗戦を受け入れることはできただろう。
全く同じ考えです
納得出来る采配がベストではないけど
でもやることやらないと勝てないし
勝たないと強くはなりません。
勝利をあげることがチームを強くすることです