高校野球予選たけなわですが
高校野球予選たけなわですが
今年の夏の高校野球は全然自分としては盛り上がっていません
なぜなら我が母校の対外試合禁止処分が8月初旬まで下されていて、夏の予選大会に出場できないため
甲子園出場を閉ざされているためです
ある雑誌では、
「絶対的本命視されていた」福知山成美が不在のため・・・
というような書き出しで始まるものもあり、残念な気持でいっぱいです
何の慰めにもならない文章です
前評判の高いチームも、幻と化しています
私たちＯＢ以上に、
3年生の気持ちを考えるとやりきれない思いです。
甲子園を夢見てつらい練習を積み重ねてきたのに、同じ野球部員が寮の先生に暴力をふるって
一瞬にして目標を失ったわけですから。
今3年生部員たちは、後輩に甲子園の夢を託すため
紅白戦を繰り返し繰り返し行って、胸を貸してしているようです
8月には謹慎が解けます
すぐに始まる京都府秋季大会の準備に余念がないはずです。
母校の完全復活を期待しています
相手は現広島東洋カープの今村投手でした
当時は優勝候補同士の一戦と評されていて、期待していたのですが、結果は０対１で負けました
母校が出場できないのであれば、京都市の強い私学よりも、母校と同じ地区の京都工を応援したいと思います。
ここは、母校の福知山成美に追いつき追い越せで強くなってきた学校で、
春の京都大会の覇者でもあります。
春の優勝校は夏の甲子園に出場できないというジンクスがありますが、破って欲しいです
<朝日新聞より 京都大会の見どころ>
抜きんでたチームはなく、混戦が予想される。昨夏の甲子園経験者が５人残る龍谷大平安や、バッテリーが安定して控え投手の層も厚い京都外大西、切れ目のない打線が売りの東山、春の府大会準優勝の京都成章など、私立の強豪校が地力で一歩リードする。
注目は、春の府大会で躍進した公立勢が上位にどこまで食い込めるか。創部４８年目にして初優勝の京都府工は、エース西山を中心に投打のバランスがいい。峰山の芦田、塔南の森脇はともに府内屈指の好投手。各チームとも堅実な試合運びで勝ち上がった。
春夏連続の甲子園出場をめざす立命館宇治は、エース川部が一時調子を落としたが、多彩な変化球を操る２年生左腕・福本が台頭。目標の「守り勝つ野球」ができるかにかかる
