鯉党宣言~カープと雑学ネタ

カープファンが野球、愛犬(Mダックス)、好きなアーティスト(BEGINメイン)など興味ある情報を発信しています

気分悪いカープコラム 中国新聞「球炎」

中国新聞 カープコラム「球炎」
 
カープのコラムとして知られていますが、
ここのコラムは好きになれません。
 
昨年もここのコラムの批判を何度かしましたが、今年もコラムの方針は変わらずというのか
朝からこのコラムを読んで、気分悪くしています。
 
【広島カープブログ】
「球炎」よりずっとカープのコラムを書いてもらったほうがいいと思うような
ブロガーの皆さんがここにいます↓
イメージ 1
まずは読んでみてください
本日の中国新聞カープコラム「球炎」です
まずは何も考えずに読んでみてください
 
中国新聞WEBニュースより転載>
【球炎】中継ぎの踏ん張り、見事
今、勝つにはこのような方法しかないのだろう。
まず打線がどさくさに紛れてポイントを稼ぎ、その後、投手陣が耐えに耐えて、そして最後に石原が衝突のような一発。中身の見てくれが悪い分、ナイン並びにファン一同の喜びも大きいのがこんな勝利である。
 
中身が薄いといっても、この試合は「起承転結」があった。
一回、東出以下が3本の中前打を重ねて2点。お見事と感心していたら、何のことはない。二回から八回までは館山に無安打と音なしの構えときた。
そして三回、青木高がカウント2―0から田中に2ランを浴びたのを「承」とすれば、「転」は広島の中継ぎの踏ん張りだろう。横山、篠田、永川、高橋。特に得点圏に走者を置いて、ピンチを断った、篠田、高橋の踏ん張りは特筆もので、これで負けていれば、お先真っ暗な事態に陥りかねなかっただろう。
 
ともかくも、いまだ春遠しといった広島の戦いの中で、中継ぎ以下で逃げ切り態勢ができているのは何より。後は先発投手の数をそろえるのと、打線の奮起待ちである。
先発投手の質の問題はともかく、打線は一つの白星で変わるもの。
今は早く「たちあがれカープ」といったところである。
 
どのように感じましたか?
このコラム最後は帳尻あわせの文章でまとめていますが、
いろいろな文章の表現が、気分悪くさせます。
 
あくまでも叱咤激励として読むべきで、それをわかった上であえて書きますね。
今日のコラムの中で、
石原が衝突のような一発
中味が薄い  という表現
 
そう表現されても、私は競り勝ちした昨日の勝利を喜んでいますし、
中味が濃い試合だと感じていますから、今日のこのコラム、かなりの抵抗感あります。
他にも、違和感覚える表現あるんですが、一番抵抗感あるのがこの2つです。
 
言い方が私も悪いかも知れませんが、
本日のこのコラムに中味の薄さを感じます。
 
中国新聞「球炎」ファンの方はスルーしてください。
あくまでも個人的な見解ですから。
 
【広島カープブログ】
今年もこんな「球炎」を読んでいくのでしょうか?