ルイス電撃退団という記事 - 鯉党宣言～カープと雑学ネタ

ルイス投手の退団を報じる記事です
私は広島在住ではないので、スポーツ記事でもこれくらいのスペースです

いつもカープ記事の取り扱いの中では
やはり大きなスペースを割いています

中国新聞の記事を読むと、
95%の確率で大丈夫だったようですが、まさに急転直下の退団だったようです。

家族の健康面クリアできたら、
電撃退団→電撃復帰
期待しています

ルイスが不在で現状厳しい投手陣ですが、
球団も浮いた年俸を使って、新外国人投手２名獲得に向けて動き出したとのこと。

ただ、これまでリストアップしていた投手は全て
ルイス残留前提の補完的リストらしいので、本格調査はこれからだそうで。
来シーズンまでに間にあえば、いくら遅くてもいいので、いい投手を獲得して欲しいです。
資金は、単純に考えて2億あるわけですからね。

下記記事の最後

〔松田元オーナーは「球団としての危機管理能力が問われる」と、全力で補強に臨む決意を示した〕

この言葉に期待しています。

【中国新聞カープ情報からの転載】

「ルイス退団」を発表した広島は、即座に新たな外国人投手の獲得に乗り出した。２投手の獲得を目指し、ルイスの契約更新に用意した年俸２億円分を資金に、大リーガーとの金銭トレードも選択肢という。しかし、２年で２６勝を稼いだ大黒柱と同じレベルの投手を見つけ、契約するのは極めて難しいといえる。

　大リーグは慢性的な投手不足といわれ、どのチームも実力のある投手を簡単に手放そうとはしない。広島の現段階での獲得投手候補リストはルイス残留を前提に、その補完要員という位置付け。「投手陣の柱」に値するような実力派は見当たらないのが実情だ。

　２投手の補強に向け、まず今のリストの中から先発候補を獲得。さらに来春のキャンプ後にメジャー枠を逃した実力派を狙う方針だ。ただし、場当たり的な補強での失敗を避けるため、獲得の判断は難しそうだ。

　ルイスの退団で、チームに与える痛手は計り知れない。投手陣は先発の柱を失い、野村監督が描く来季の構想は振り出しに戻った。松田元オーナーは「球団としての危機管理能力が問われる」と、全力で補強に臨む決意を示した。