広島東洋カープ 観戦チケット入手するために~先行販売先着受付編
カープ観戦チケット争奪戦を終えて
広島東洋カープの2019年度セリーグ公式戦カープのホームゲーム
マツダスタジアムでのチケット争奪戦は一般発売の開始を終えて、ほぼ終了しました
SNSの皆さんのつぶやきや投稿を見ていると、まさに悲喜こもごも
観戦チケットを入手出来た方は、こちらまで喜びようの度合いが伝わってくるような、歓喜の言葉が並びました
逆に、入手できなかった方の落胆ぶりも伝わってきました
いつからこんな大人気球団になったんだろうというくらいの争奪戦は、今年も止むことはありませんでした
そんな争奪戦を終えて、いろいろ私も頑張った中で、
わかったことをまとめてみました
先行販売先着受付とは
まずは、先行販売先着受付
先行販売とは、3月1日の一般発売日前、
一般発売に先駆けて販売されることを指します
先着受付と、抽選受付と2種類ありますが、今回は先着販売についての実績に基づいて感じたことを述べたいと思います
経験値から見えてくるものが、皆さんに伝わって、今後のチケット入手に向けてのヒントになれば嬉しいです
先行販売先着受付の種類
上記3つのチャンスがありました
ファン倶楽部先行販売は、広島東洋カープのファン倶楽部の会員限定販売
JCBセリーグ枠先行販売は、JCBセリーグオフィシャルカード会員限定というように、簡単に参加できるものではありません
イープラスにつきましては、事前にイープラスの会員登録をしておけば、参加可能のものです
こういうように説明すれば、会員限定ではなく、イープラス登録さえすれば、先行販売に参加できるイープラスの競争率がとても高く、一番入手困難に見えるかもしれませんね
どの先行販売が入手しやすかったのか
私の今回の実績を並べてみます
そこから、どの先行販売が入手しやすかったが浮かび上がってくるはずです
あくまでも指定席狙いで動いています
ファン倶楽部先行販売(セブンチケット)
スマホ、パソコンで頑張りましたが、入手できませんでした
⇒発売開始とともに、画面は真っ白の状態が続きました
開始後、3時間以上経過して、ようやくぼつぼつつながり始めましたが、席種を選択して申し込みを進めるクリックしようにも、そこからが進みませんでした
4時間以上経過して、かなりつながるようになりましたが、指定席は予定枚数終了
内野自由席については、まだまだ特に平日の試合をご希望であれば、入手出来るような感じでした
プレイガイド先行販売(イープラス)
5試合確保できました
それも座席選択もできるので、全試合出入りがしやすい通路側で指定できました
⇒結果から見ても、意外にどんどんつながりました
このイープラスでここ数年何試合確保できるかというくらいの期待を持っていますから、この5試合確保できたということに驚きはありませんでした
JCBセリーグオフィシャルカード会員先行販売(イープラス)
1試合確保できました
⇒この先行販売の席種は、内野A指定の1塁側か3塁側の2つのみです
ここも意外にどんどんつながります
1試合くらいなら、ほぼ確実に確保できるような感じでした
ただ少々焦るのが、試合日決めて、席種決めて、
そこから名前とかカードの番号などの登録をしないといけなくて、その時間がとてももどかしく感じました
意外に簡単に1試合確保できたので、次に人気の現在のところの最終試合9月23日などを狙って見ましたが、無理でした
以上の結果から言えること
狙いは、イープラスの先行販売です
私は5試合、そして通路側の席まで指定できました
内野自由席でもいいなら、まだまだ試合数確保できていると思います
ただ、このイープラスで1試合でも多くの観戦チケットを確保したいために、1つだけ気を付けてチャレンジして欲しいことがあります
これについては、後日「広島東洋カープ観戦チケット入手のための攻略マニュアル」的な記事を書こうと思っていますので、そこでまとめてみますね
1試合くらいなら確保の可能性は高いと思います
ファン倶楽部の先行販売については、私個人のことを言えば、取れるイメージはまったくありません
ここ数年でも実績ゼロですから、過度の期待はされない方がいいと思います
いかがでしたか?
ある程度、次につながる何かが見えたと感じて頂けたらとても嬉しいです
次回は、先行販売抽選受付編について触れてみます