鯉党宣言~カープと雑学ネタ

カープファンが野球、愛犬(Mダックス)、好きなアーティスト(BEGINメイン)など興味ある情報を発信しています

ベンチからも「情熱」を

ベンチからも「情熱」を
 
今日の中国新聞カープコラム「球炎」のタイトルです
私のブログを読んで参考にしているんじゃないかというくらい(冗談ですよ)
やはり皆さん考えるのは同じです
 
先々日の私のブロクでは
覇気が感じられない
先日は、野村監督にもっと感情をベンチで出して欲しいと表現しました
今日のカープコラム「球炎」はそれをまとめたような内容になっています
 
【ブログでのメッセージは選手たちに響きます
純粋な気持でカープ愛を伝えていきましょう
一言一言のファンの思いは選手に通じて、最終的には球団に届きます。
強いカープを目指してもらうためにも、頑張ってメッセージを送っていきましょう。
これは私のブログのスタンスでもあります
 
 
今日の試合後、こういうシーンが見れることを願っています
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わらにもすがる思い
今は勝つことで 、カープの使命を果たして欲しいです
ファン以上に悔しい思いをしているのはベンチの面々だと思っています。
その悔しさが感じなくなったら、1軍ベンチから去ってもらえばいいです。
 
中国新聞カープコラム「球炎」から転載】
カープの使命とは何か―。
三村監督時代、あるコーチがミーティングでこんな問いを選手に投げ掛けた。
ほぼ全員がうつむいて考え込む中、一人がさっそうと手を挙げる。
「勝つことでしょう。勝ってファンに喜んでもらうのが僕らの使命」。
熱い口調の主は若き日の野村監督だった。
 
そんな監督は今、球界で中日の落合監督と並ぶ冷静沈着な指揮官だ。
この惨状に悔しくないはずはない。今夜に限らず歯ぎしりし、声を上げたいようなシーンは数え切れないだろう。それでも感情を抑え、クールな雰囲気を崩していない。
プロ監督のポリシーに、素人が口を挟む気など毛頭ない。
喜怒哀楽を全部表に出しては指揮など執れないとも思う。
だから、これから書くのは一ファンの願望である。
 
節目ではベンチからも「情熱」を感じたい。
四回に39歳の石井が見せた一塁へのヘッドスライディング。かつて全身でチームを鼓舞した背番号「7」の姿が、よみがえった人も多いはずだ。
要所での得点に全身で喜びを表し、選手をたたえる姿を純粋に見てみたいと思う。
打算的でもいい。それが今の泥沼を抜け、カープの使命を果たすための糸口にならないか。
わらにもすがる思いで、そう夢想している
 
【我慢、ガマン
今のカープファンは忍耐も必要です~(笑)