鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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「外国人の差」が生んだ明暗

「外国人の差」が生んだ明暗
先日の試合の結果を踏まえて
本日中国新聞カープ情報のコラム「球炎」のタイトルです
 
間違いなく、そのタイトルは的を得ています。
野村監督が就任早々宣言した
『我々は優勝を狙う』ということであれば、
そろそろ視野に入れてもいいかな?と思う一文が最後にあります。
 
新たな選手の補強を急ぐか。それとも外国人抜きの布陣で腹を決めるか。
使ったり外したり。場当たり的な起用はチームのためにはなるまい。
今日の明暗をシーズンの明暗にしないためにも、決断が必要である。
 
選手枠を1残しているのは、こうしたことを想定してのことでしょうから、
そろそろ打撃に関して、獲得検討の話があってもいいかな?とも思っています。
おそらくすでに水面下では動いていると信じています
【先日はショックを受けた記事がかなりアップされてました】
 
2軍を強くするために呼んだのではないヒューバー
2軍でいくらHR打ってもねぇ
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<以下、転載です>
マートンブラゼル。お立ち台に上がった2人を見ながら、確信したことがある。
今日の明暗は、「外国人の差」が生んだ明暗である。全打点たたき出した阪神の2人と、九回2死一、二塁の場面で三振したフィオ。問題なのは、この明暗がここまでの両チームの戦いを象徴している点である。
 
マートンブラゼルは打率3割を超え、2人で18本塁打、49打点。阪神躍進の原動力となっている。
一方、広島のフィオ、ヒューバーは残念ながら、期待外れと言わざるを得ない。
2人で4本塁打、12打点。打率も2割前後と、序盤の戦いに大きな影を落とした。
 
外国人を「助っ人」と呼ぶことがあるが、現実は違う。阪神はもちろん、広島より上にいるチームの外国人は、ほぼ主軸を担っている。役割が大きい分、ここの当たり外れはチームの成績に大きく影響してしまう。フィオ、ヒューバーに爆発の可能性がないとまでは言わない。だが、もう我慢の時期でもなかろう。
 
新たな選手の補強を急ぐか。それとも外国人抜きの布陣で腹を決めるか。使ったり外したり。場当たり的な起用はチームのためにはなるまい。今日の明暗をシーズンの明暗にしないためにも、決断が必要である。
 
【今日のコラムは納得しました】