鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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やはり一発病かぁ

言うまでもなく一発病
 
先日まで実力の差まざまざと表現していたのは
これです
 
読売の長打力
 
今日の中国新聞の球炎を読むと
読売のホームランはダントツでカープ戦で多いとか?
 
【広いマツダスタジアムを生かす野球を】
 
マツダスタジアムは広くてホームランが出にくい球場と思っています。
ただ印象としては、出ないのはカープだけで、
他の球団、特にジャイアンツは簡単にホームラン打ち込んできます。
 
明日からのホームでの試合
投手陣の踏ん張りを期待します
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この広さを生かすピッチングをお願いです
 
 
以下、
中国新聞の球炎より転載
 
ぶざまである。ふがいない試合である。
中盤から続々と主力級をベンチに下げた巨人に対し、追い付くどころか点差を広げられての惨敗。打線の無抵抗ぶりも情けない限りだが、今は巨人戦で必ず投手陣に見られる現象が気になる。俗に言う「一発病」である。
2、1、3、2、3、3の計14本。これが6試合で浴びた本塁打数だ。
1試合平均は2・3本。内訳はマツダスタジアムで6本、東京ドームで8本と場所を選ばない。
打線の破壊力だけが理由なら、あきらめもつく。
だが、巨人は他の4チーム相手には19試合で計18本。1試合平均1本未満となれば、明らかに広島投手陣の方に問題がある。
技術、精神の両面だろうが、この日は精神面の課題が目立った。
投手に浴びた一発は論外として、残る2本は追い込んでから。不用意と言うよりも、「長打だけは避けたい」との意識の強さが逆に腕の萎縮(いしゅく)を招いたように映る。
首脳陣は「本塁打を恐れては野球にならん」とハッパを掛けたそうだが、特効薬にはならなかった。せめてもの救いと慰めは次の対戦まで2カ月も空くこと。この間に完治させなければ、51年ぶり以上の屈辱を味わうことにもなりかねない。
 
【今日のこのコラムは指摘ばっちりです】