ドーマン解雇に見る球団の決意

ドーマン解雇

カープイヤーズブックを見返してみました。
ここ数年の実績からして、
「日本で活躍した過去の外国人投手の中でもトップレベルにある」

これを読んでかなり期待していました。
ところが蓋を開けてみると、炎上また炎上。
私のブログでも、「使えない」とコメント。

でも彼の実績への期待感はありました>
2軍で鍛えなおして欲しいという希望。

でも球団が下した判断は解雇。
それと合わせて、新外人フィリップス獲得への動きを報じるニュース。

球団の並々ならぬCS進出への本気モード

シーズン途中に2人の外国人を獲得するのは異例らしい。
でも、失敗はして欲しくない。
ここ最近の助っ人は本当の助っ人ではなく、ただの底上げ的な戦力補強で終わっています。

球団の本気モードと駐米スカウトのシューさんの思いが一致していないと失敗します。
来年も使える外国人であって欲しい。

ルイスの打者版みたいな選手であることをフィリップスに期待します。
長打力はなさそうですが、数年前のシーツみたいな存在になればいいのではないでしょうか?