【 王様のブランチ】最新文芸書ランキング -今読みたくなる本がここにある-
【 王様のブランチ】
最新文芸書ランキング -今読みたくなる本がここにある-
TBSの土曜日に放送される情報番組「王様のブランチ」
この中で発表される本のランキングをご紹介します。
今回は、ブックファースト自由が丘店の集計による文芸書ランキングTOP10です。
-1月10~16日集計-
注目の一冊として紹介されたのは、「ミス・サンシャイン」(吉田修一)
著者の吉田修一さんは、「悪人」や「横道世之介」で知られる日本を代表する作家。
最新作となる「ミス・サンシャイン」は、大学院生と80代の元女優が織りなす温かな青春小説です。
そして、「2022年本屋大賞」のノミネート作品、直木賞作家・西加奈子さんの最新作「夜が明ける」が5位にランクイン。
1位は、去年9月の発売以来、着々と部数を伸ばし、現在20万部を突破している「民王 シベリアの陰謀」(池井戸潤)。
書籍紹介クリエーターとして人気のけんごさんは、この作品の魅力を「タイトルにある陰謀の意味が分かったとき、はっと驚かされるはずです」と紹介。
これだけで、何か読みたくなっちゃいますよね。