鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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広島市民球場のラストイヤーは帰ってこない

今日も負けて3連敗
これで借金4
遠のく5割

2日前に書きましたが、宮崎先発という無茶がこれまでの好調を崩す原因にならなければと。
案の定、負の連鎖です。
先日は1点リードで自信を持って送り込んだブラウアーのまさかの炎上。
今日は、大竹の2発の被弾、永川の乱調。
全ては、初戦です。

中国新聞にも触れていましたが、144分の1ではないんですよ。
初戦を取りに行く重要性。
ましてや、それが5割到達する大切な初戦でした。

シーボルを前日落としてまで、迎えた初戦。
それがなんと今まで試合を何試合ぶちこわしたかわからない宮崎。
初回の失点で、すべてをつぶしました。

ブラウンがいないことがこんなに緊張感をなくすのでしょうか?
初戦の14四死球

それから今日の大竹の表情見ましたか?
初回に2点点取られているのに、2回へらへら笑いながら投げていたように見えました。
実況アナや解説は、顔に出さずにリラックスして投げていると表現していました。
私たちが見るに、それはNOです。
「もっと真剣に気合入れて投げろ」ですよ。

永川の2アウトランナーなしからの2点もがっくりです。
あそこ押さえていたら、9回裏の攻撃も変わりますから、ひょっとしてのシーンがあったかもしれません。

タラレバですが、阪神を3タテしていたら、中日を逆転して、首位にも8.5ゲーム差だったんです。
奇跡って言うのは、こういうところの試合からはじまるのです。

144分の1という感覚ではいてほしくないですね。
あと1ヶ月半。
そろそろラストスパートして欲しいです。
市民球場のラストイヤーは帰ってこないのですから。