母校のセンバツはよりによって大会初日なんて
母校のセンバツはよりによって大会初日
今日の選抜高校野球の組み合わせ抽選会があり、
母校の試合は大会初日第2試合 相手は山梨学院大付に決まりました
山梨県秋季大会優勝関東大会ベスト4の実績
というよりも、大会初日は避けて欲しかったです
大会初日の試合は、日常考えられないような魔物が心に潜んでいることがあります
母校の試合を甲子園で見たかったのですが、3/21初日は観れません
3/20に大阪で滞在しているのですが、3/21の試合開始時間には新幹線の中です
ここは是が非でも、初戦を勝って、2回戦、3回戦と私を甲子園に連れて行ってほしいです
【初日のチケットはたぶん取りにくいでしょうね】
リベンジを果たして欲しいので、お互い勝ち上がって準決勝対決を望みますが、まずは初戦必勝です
山梨学院大附の吉田監督は、
2009年選抜優勝した長崎清峰の監督だった方です
2回戦で対戦した清峰戦
母校も長岡という好投手を擁して、優勝候補同士と言われたほどのカード
結果は0対1という接戦負け
ミスが出た方が負けというほどの手に汗握る投手戦だった記憶があります
ある意味、これもリベンジ戦です
選抜高校野球出場高校の評価を目にしますが、
全て各地区秋季大会と神宮大会などの結果をもとに予想されています
それでも、ひと冬越してどれだけ成長しているかどうかでかなりチーム力は変わってきているはずです
今月解禁になった練習試合の結果が、とても参考になります
福知山成美10ー4八代
福知山成美5ー3樟南
ここまでは順調にきているようです
何がチームを勢いづけるかわかりません
よく夏の大会では一戦一戦たくましくそして強くなるチームが出てきます
春の大会の面白さは、秋季大会を終えてこの冬の間にどこまでチームが変身しているか?
それがセンバツ大会の醍醐味でもあります
【春は投手力とよく言います】