カープがより強くなるための厳しい淘汰だと
これがプロの世界
いつもながらとても寂しいニュースです
申成鉉内野手
岸本と申は現役続行を希望
弦本と伊東は現役引退
育成選手の戦力外は
育成選手の戦力外は
富永一、山野恭介、塚田晃平の3投手、
中村真崇、三家和真外野手
【第2次通告もありそうです】
ドラフト、FAなどの動きもあって、
CS終了翌日から日本シリーズ終了の翌日までに第2次通告があるかもしれません
ここを目指してやってきた
いろいろな思い出が
岸本投手については、このブログで一番痛烈に書かせてもらった選手です
投げる度に試合をつぶされたイメージしかありません
いつもいらいら、せかせかして投げているように見ていました
それでも、
もっとどっしりと投げて、あの球速を生かして、変化球とのコンビネーションを
磨けば伸びしろがあると思っています
現役続行希望ですから、
それだけにどこか白羽の矢を立ててくれるチームはあると見ています
あと伊東投手
今村投手よりもプロ入り初年、活躍してくれました
闘争心がありそうで、怖いもの知らずで投げ込んでくる姿に
左腕不足のチームの救世主候補の1人だと思った時期もありました
育成では、中谷翼
彼はすぐに1軍レベルになると思った時期がありました
足首の故障だったと思いますが、すべてを狂わした感じです
育成としての再契約などまだ動きがありそうですが、
これからのそれぞれの道がとても気になるファンの一人です
育成以外の登録選手としては、
前田智、菊地原の現役引退と、ニックの戦力外を含めて
今日の通告された7選手の枠が空きました
オフの動向次第では、さらに何人かの選手かが通告されるかもしれません
寂しいけど、
チームがより強くなるためのプロの世界の厳しい淘汰だと思っています
【捕手の動きに注目しています】
何かがあるポジションだと思っていますが、
逆に動きの少ないポジションでもあります