母校の夏の夢散る
母校の夏の夢散る
宿敵龍谷大平安に1点先制するも逆転負け
今年の夏の甲子園への夢が断たれました
昨年と全く同じ図式です
春季大会では平安に勝って
夏の肝心な試合で負けるというパターン
それも全く同じ準決勝敗退です
昨年も事実上の決勝戦といわれ、
悔いが残る試合
平安を相手にするのですから、
一番安定感のある投手を立てて欲しかったのですが、
田所監督はローテーションどおりに仲村渠兄を先発
少なくとも仲村渠弟よりは不安定なピッチングを心配していました
4回相手に与えた3死球と2失策での4失点
悔いが残りすぎます
私はカープの試合の時でもそうですが、
勝負して打たれて負けるのは仕方がないと思っています
今回のような敗戦は悔しいです
今日の監督の投手起用は、いろいろOB各所から指摘を受けるかも知れません
この悔しさをバネに、まずは秋に向けて頑張って欲しいです