鯉党宣言~カープと雑学ネタ

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カールじいさんの空飛ぶ家


本日封切りの映画
ディズニー映画「カールじいさんの空飛ぶ家
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見てきました

この映画は、宮崎駿監督のお勧めの言葉でもあるように
最初の9分間ほどの追憶のシーンで満足できます。
ここでいきなり、目が熱くなると思います。

この映画、おとなの見方とこどもの見方では
少し見終わった感想は違ってくる奥の深い映画です。

こどもの見方は、
冒険心いっぱいのストーリーだけで終る可能性がありますが、
おとなの見方は、
過去の夢と未来への夢の違いを比較してみることが出来ます。

家の家財を捨て去るシーンは
単なる家を軽くするだけのシーンと見れば、こどもの見方。
過去の思い出を一気に整理して、未来に向かっていくと見れば、おとなの見方。

ディズニー映画は、
とにかく見る側にメッセージを託しています。
どう感じるかは、見る人次第。

ぜひ、家族一緒に見て欲しい映画の一つです。

ところで

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新型インフルエンザの感染が怖い密室になる映画館ですが、
今日はマスクしてみていました。
こども連れも多いのはいいのですが、1家族のお子さんがしきりに咳をされるんですよね。
これって、ウイルスを撒き散らしているようなもので、怖いです。
マスク持参正解だったかもしれません。

早く安心して見れるようになりたいものですね。

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今度見たいのは


「2012」
本当は今日これを見たかったのですが、時間的なスケジュールが合いませんでした。
アバター
これは、年末年始休みの楽しみにおいておきましょうか?

今年ほど映画館で映画を見たことはないくらい見ています。
いい趣味になっていると、自己満足しています。