朗報ですね。
シュルツの残留は既定路線でしたけど、
やはりビジネスですから、決まるまでは安心出来ないと思っていました。
本日の
中国新聞からの抜粋です。
広島が
マイク・シュルツ投手(29)と来季の契約で大筋合意したことが20日、分かった。
来季年俸75万ドル(約6600万円)プラス
出来高、契約期間2年の条件。
今後、細部を詰めた上で正式契約を結ぶ見込み。今季年俸は4400万円だった。(金額は推定)
2年目の今季、チーム最多の73試合に登板。5勝3敗1セーブ、
防御率2・28。
セ・リーグ最多に並ぶ35ホールドを挙げるなど、抜群の安定感でセットアッパーとして「勝利の方程式」を支えた。
球団はシーズン終了前、早々に残留要請を決定。
シュルツも帰国前に「これからも
カープでプレーしたい」などと話し、残留に前向きな姿勢を示していた。
自分的には意外でした。
自分としては、もっと上がるんじゃないかと思っていました。
よく合意してくれたもんだと思っているくらいです。
心配は、シュルツのニュースと並行して出ても良かったと思っているので、
一抹の不安を抱えています。
いくら「
カープに」という気持があっても、ビジネスですから。