鯉党宣言~カープと雑学ネタ

カープファンが野球、愛犬(Mダックス)、好きなアーティスト(BEGINメイン)など興味ある情報を発信しています

「スノーボード」の重要な技「グラブトリック」のユニークな名前

スノーボード
重要な技「グラブトリック」
にあるユニークな名前


北京オリンピックでは、きょうスノーボード男子のハーフパイプ決勝が行われます。
日本の4選手全員が決勝に進んでいるだけにメダルの期待がかかります。
 
ハーフパイプでは、3回転や4回転するようなダイナミックな大技が印象的です。
今回話題となっているのは、「フロントサイドトリプルコーク1440」。
コークとは、「コークスクリュー」の略称で、回転軸を横から縦へずらして斜め軸回転となる「3Dエア」の一種です。
トリプルコークは縦3回転を示すので、腹側から踏み切って縦3回転横4回転します。
 
 
文字だけ見ていてもどんなに大技かわかりませんが、スポーツ紙などを見ていると「死をも覚悟させるほどの大技」という見出しがつけられていました。
この大技が決まれば、金メダルをぐっと手繰り寄せられますね。


そんなスノーボード中には選手がボードをつかむ「グラブトリック」という重要な技があります。

これにはとてもユニークな名前が付けられていますので、今日の放送の中で何度も聞かれるかもしれません。

「ゴリラ」
ステールフィッシュ」・・・ "腐った魚"という意味
「ローストビーフ
「チキンサラダ」

この4つのユニークな技の名前を覚えて、見るとまた面白いですよ。
 

 

kenbunroku-net.com