林遣都さん
ウィキペディアから消えない過去についた嘘
テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「愛しい嘘」の制作発表会見に、波瑠さんや林遣都さんらが登場しました。
この作品は、同級生連続不審死事件をめぐる予測不能のラブサスペンス。
出演者全員が嘘つきというドラマにちなみ、会見では実際についたことのある「嘘」を告白しました。
波瑠さんは「毎日ついてます。家に犬がいるんですけど『すぐ帰ってくるからね』って。数年間毎日ずっと」
溝端淳平さんは「実家に帰ったとき、溺愛している姪から『キンプリの平野(紫耀)くんのサインもらってきて』と言われて。ツテもないのに『任せといて』と言ってしまった」
そして林遣都さんは15歳の頃から、特技は書道と「嘘」をついてきたそうです。
事務所からオーディションを受ける際の特技として、若気のいたりで思わずかじっただけの書道を特技にしてしまったそうです。
過去についてしまった嘘ですが、いまだにウィキペディアに書かれて消えていないそうで、苦笑いをされていました。
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