2021-07-19 京都御所「蛤御門」の名前 火事の際に開く門として「蛤御門」 京都御所「蛤御門」の名前 火事の際に開く門として「蛤御門」 京都御所の「蛤御門」は、京都御所の西側にある門の一つで「新在家御門(しんざいけごもん)」のことです。普段は閉ざされていましたが、火事の際には門を開いて人々を助けたと伝えられています。 蛤は、焼くと口がぱかっと開きます。 そこで、火事の際に開く門として「新在家御門」のことを「蛤御門」と呼ばれるようになったそうで、名前の由来として有力とされています。 kenbunroku-net.com