【東京五輪開幕直前】北京五輪の野球で起きたとんでもない珍事件とは?
【東京五輪開幕直前】北京五輪の野球で起きたとんでもない珍事件とは?
コロナ禍の中でも東京五輪の開催へ着実にカウントダウンが始まっています。
侍ジャパンのメンバーの発表があった野球は、メダル獲得が有望視されている競技です。
そんな野球で、過去の北京五輪ではとんでもない珍事件がありました。
日本対アメリカ戦でのハプニング。
守備側だった日本が3アウトをとりチェンジのはずが、それに気が付かずプレーを続行しようとしていました。
これを放送していた実況と解説は気が付いていましたが、日本の野手はベンチに戻ろうとせず、マウンドに立っていた田中将大投手も次のバッターに向かおうとしていました。
そんな時にも現場で気が付いた人がいました。
その人のアピールにより、3アウトチェンジになったのですが、審判も気が付かないという怠慢もあり珍事件となりました。
その気が付いた人とは?
ちなみに、その時の捕手は里崎智也さんで、内心は気が付いていたそうですが、野手がベンチに戻らないので流されていたそうです。