2021-06-28 「両替」の由来には諸説ありますが有力な説とは? 「両替」の由来には諸説ありますが有力な説とは? 両替の「両」は古代中国では重さの単位でしたが、日本の飛鳥時代には1両=40グラム。戦国時代に武田信玄が甲州金という金貨で1両小判が作られ、その「両」がお金の単位になりました。 江戸幕府にも引き継がれ、1両小判が金貨だったのに対して、上方では主に銀貨が流通して金貨と銀貨を交換する必要があり、その時に行ったのが両替商でした。 引用元 「両替」の由来の有力説に関係するのは?【ことば検定プラス】 | 見聞録 kenbunroku-net.com・