「生姜」広辞苑にも載っている意外な意味とは?
生姜は殺菌力の強いものとして、いろいろな食用に使われます。
特に、薬味としていろいろな料理にアレンジを加えてくれます。
そんな生姜ですが、広辞苑を調べてみると2番目に意外な意味が掲載されています。
その意味とは「けちな人をあざけっていう称」
この意味の由来となっているのが、生姜の形にあります。
握りこぶしのように見える生姜の形から、握りこぶしが一度握ると放そうとしないことから「けち」ということにつながるとされていました。
そうした由来があって、生姜はケチな人という意味として広辞苑に載っています。
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