「ボイコット」と聞いて思い出す出来事 -モスクワ五輪のボイコット-

「ボイコット」と聞いて思い出す出来事　
-モスクワ五輪のボイコット-

41年前の昭和55年4月25日、旧ソ連のアフガニスタン侵攻を受けて、日本が正式にモスクワオリンピックの不参加を表明しました。
この、おりん鳴くの参加を拒否するという意味で使われたのが「ボイコット」

一躍、その言葉が世に浸透した出来事でもありました。

 

当時、オリンピック代表に決まっていた選手たちの涙の参加の訴えは、今でも記憶に新しいところです。が、涙ながらにオリンピック参加を訴える姿は、記憶に新しいですよね。

オリンピックに政治が介入した悲しい出来事として、モスクワ五輪は記憶として刻まれています。

 

その「ボイコット」という言葉の由来をたどってみると、ことばの意味と同じような出来事の渦中にいた人物の名前だったことにびっくりです。

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