2021-02-26 日本の風力発電がかなり遅れている実態 日本の風力発電がかなり遅れている実態ヨーロッパでは風力発電がかなり進んでいて、イギリスに世界最大の洋上風力発電所があります。この風力発電、羽が1回転すると1軒の家の1日分の電力が賄えるそうです。そんな風力発電ですが、日本はかなり立ち遅れています。現在の風力発電の発電量は、たった2万kW。 それを2030年までに1000万kW、目指すようですが、1年に100基以上の設備をしていかないと実現は無理という数字です。さらに、2040年までに最大4500万kWの発電を目指すようですが、日本のメーカーが海外のメーカーの技術に追いついていないのが現状のようです。 kenbunroku-net.com